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お金に関するニュースをクリップ!

米次期FRB議長人事で今後の為替はどうなるか

トランプ米大統領は、2018年2月までの任期となるFRB(米連邦準備理事会)イエレン議長の後任人事を2~3週間以内に最終決断すると発言した。現在、パウエル理事、ウォーシュ元理事、コーン国家経済会議(NEC)委員長らの候補に加え、イエレン議長の再任も含め…

EVの未来 ~自動車産業への光と影~

自動車メーカーのEV(電気自動車)シフトが加速している。中国や欧州諸国の法規制を追い風に、内外を問わず各自動車メーカーは相次いでEV生産の拡大を発表しており、時代は電気自動車に向かいつつあるように見える。だが、その背景には様々な思惑もある様だ…

「つみたてNISA」選ぶべきファンドはインデックスかアクティブか

積立NISA投資型商品が新たに誕生し、2018年1月から制度利用がスタートする。2017年10月から事前の口座開設が可能になったため、取り扱い各社の顧客向け勧誘も拡大している。金融庁が主導した今回の改正趣旨と従来の制度との比較に加え、新制度利用の場合の投…

年金世帯の高齢化で伸びる企業はどこか?

団塊の世代の多くが年金受給者になり、これからの年金世帯の消費動向は無視できない比重を持ち始めている。今後、間違いなく進行する年金受給世帯の高齢化でその消費動向はどのように変わるのか。また、その変化で伸びる業態・企業はどこなのか?既に顕在化…

米レパトリ減税実施は日本企業へどんな影響を与えるか?

迷走を続けてきた米トランプ政権だが、最近になって漸くいくつかの経済政策が具体化し始めた。その中でも世界経済への影響が注目されているのが、レパトリ減税の実施だ。米国企業が海外で得た多額の収益の本国還流を促す政策は、米国経済・世界経済・日本経…

【奨学金と学資(教育)ローン】子供のためにはどちらを選ぶべき?

子育て世代にとって教育費は悩ましい問題。子供の希望はかなえてやりたいと思う反面、教育費として出せる資金には限りがあります。そこで高校卒業後の教育費として検討したいのが、奨学金や学資(教育)ローン。大きな違いは、資金を受取るのが奨学金なら子…

銀行株は下がる?上がる?明日の銀行業界への課題と期待

最近、株式相場が急回復する中、大手銀行や地方銀行株も買戻しによって上昇しているが、なお比較的低位に位置し、PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が多い。海外の金融株も米FRBの12月の利上げ観測を追い風に回復基調とはなったが、ダウ平均の最高値更…

人材難時代に伸びるIT企業はどこか

企業の人手不足は全産業に及んでいるが、IT関連業の人材不足は業界特有のイノベーションサイクルの短さも大きく関連し、とりわけ深刻だと言われている。IT企業特有の人材難問題と課題に対応して業績を伸ばすことができる企業について、いくつかの事例から今…

【インバウンド消費動向】外国人観光客のコト消費はどこまで進むか

インバウンド拡大の中、外国人観光客は買い物や単なる名所観光から、神社参拝や参加型田んぼ観光など日本独自の文化を求める「コト消費」観光にも広がり始めている。インバウンド消費がこれからの日本経済に占める比重は増す一方と思われている。日本特有の…

【EU世論調査】ユーロバロメーターはいつ、どんな時に動くか?

日米欧の経済圏の中では、EU諸国・ユーロ経済圏は好調な景気を維持し、ユーロ相場も堅調だ。ユーロ圏は、ブレクジットやギリシャ危機を乗り越え、仏のマクロン大統領選出を契機に経済安定度と成長期待が高まっている。 政治に不安定要素を抱える日米とは異な…

【ディフェンシブ銘柄】優良内需企業のイノベーションと将来性

北朝鮮をめぐる緊張の高まりから、不安定な動きを続けている株式市場では比較的地政学リスクの影響が少ない内需関連企業への関心も高くなっている。 内需関連企業は、予測し難い動きを続ける円相場にはあまり影響されず、安定した業績を示す優良企業は、成長…

地球環境を救う塩害高耐性植物は農業革命で世界を変えるか?

東日本大震災で広範囲に塩水に使った水田を復活させるために、塩害に強い品種の開発が急ピッチで進んでいる。その研究の中から、海辺の食物が持っている塩水に負けない植物の秘密が明らかにされつつある。この仕組みが応用できると、中東やアフリカの砂漠地…

送電技術イノベーションで将来業績が伸びる企業はどこか

山間部や海岸沿いに多く設置されている発電所から大消費地まで電気を届けるために、数百キロもの送電線が日本中に張り巡らされている。こうした長大な送電線を経由する間に、年間で原発5~6基分とも言われる「送電ロス」が発生している。将来的に、発電コス…

安全通貨の「円」が売られるときはいつか?

上空をミサイル通行が予告されても買われる円の強さは、世界の通貨の中でも際立っている。メディアでは、地政学リスクの高まりで上昇する円相場に「安全資産の円が買われた」とステロタイプの反応を示すが、円買いの理由はかならずしも一様ではない。今後予…

日本人に合っている!『つみたてNISA』が日本で普及する理由とは?

2018年度より個人の着実な資産形成の心強い味方となる制度「つみたてNISA」が始まるのをご存知でしょうか?この制度は、日本政府の力強い後押しを受けて世に送り出される、いわば国の最終兵器です。その為、つみたてNISAは国民に浸透するよう様々な工夫が施…

持ち株会社の戦略について考える

海外M&Aや国内企業同士の統合、合併で増加する持ち株会社(社名に「ホールディングス」が入ることが多い)形態だが、こうした企業体の意思決定や企業戦略はどのようになり、経営効率は統合の狙い通りに上昇したのか?幾つかの事例から、伸びる持株会社の戦…

バノン解任後のトランプ政権閣僚とゴールドマンサックス

出典:thepage.jp 5月に全閣僚が揃った米国トランプ政権だが、広報部長の交代劇やバノン主席戦略官の解任で一層の混迷に入ったと言われている。閣僚達の中で、大きな位置を占めていたゴールドマンサックス社(以下「GS」と略記)出身の集団から、バノン氏が…

コト消費とIOT利用の未来

豪華寝台列車や長期間のクルーズなどの豪華旅行が人気だ。高級レストラン等の会員権販売も好調で、利用システムも多様化している。こうした傾向の中で、旅行業界の一部で進んでいるIOT組込み機器によるコト消費の進展から、進化するIOTとコト消費の未来を予…

ブラックスワンと保険

“ブラックスワン”という言葉の意味は意外と知られていないかも知れない。ブラックスワンと保険と言えば、外資系保険会社のTVCMに登場する黒い白鳥のキャラクターを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、本来の意味は事前想定より高い確率で発生する事象であ…

半導体活況から5G銘柄へ?人気テーマの関連銘柄を占う

2020年からのサービス開始と言われていた次世代移動通信用の5Gシステムが、規格統一の進展で当初想定より早期の供用も浮上している。大容量・高速通信を提供する5G関連で、「IoT」「ロボット・AI」「VR(AR)」「自動運転」「ドローン」などの次世代テクノロジ…

【政治リスクと為替】北朝鮮情勢、トランプ政権混迷、安部新内閣で為替はどう動く?

米国では大陪審設置が決まり、大統領を巡る疑惑の調査中、トランプ大統領発言の人種差別姿勢への批判も強まっている。またインフレに対する評価等から、金利引き上げ観測もやや後退気味だが、この政治不安や金利動向にもかかわらずドルは意外に底堅い。 一方…

【コンビニ業界の戦略】ファミリーマートの攻めの経営は成功するか

大手コンビニの競争が激烈だ。最大手「セブン‐イレブン・ジャパン」(以下「セブンイレブン」と略記)は、沖縄県への出店で、遅れていた全国展開完了となり、2万店近い国内1位の店舗数となっている。三菱グループ傘下の「ローソン」は巨大グループの支援も…

【会社四季報の見方徹底解剖】一歩先の株主優待投資へ!

“投資家のバイブル”ともいえる『会社四季報』だが、ネット全盛の昨今、会社四季報のデータだけなら証券会社等の情報開示で十分と思っている投資家も少なくない。しかし投資で成功している投資家ほど、会社四季報を重要視しているのも事実だ。なぜならば、会…

【ロシア経済の未来】極東開発と農業生産の可能性

経済制裁と資源価格低迷の影響で苦境にあったロシア経済に回復の兆しが見え始めた。北方領土に関連した、極東開発とエネルギーや水産等の資源問題を通じて、日本経済にも大きな影響のあるロシア経済の未来はどのように展開するのか?北方領土開発と関連の深…

ドル安、円安、ユーロ高傾向の先にあるもの

ドル弱含みの中、ユーロは各通貨に対しで強い動きを示しているが、日本円については国内政治情勢も絡んだ、やや方向感のつかみづらい動きが続いている。様々な要因で変動する、これら主軸3通貨の今後の動きと相場を左右する要因について、ユーロ圏の現状と今…

バイオ銘柄の未来を考える

ライフサイエンス分野は、1996年から開始された政府の科学技術基本計画内等で成長産業の位置付けを得ており、将来の成長が期待される分野だ。こうした時代を背景に、2002年のアンジェスMG(4563)の上場(マザーズ)の頃から、医薬品を中心に「バイオベンチャ…

【活躍する若者が支える日本経済】ニューヒーローの経済効果が未来を変える?

日本で若い世代の活躍が目立っている。スポーツ界では、卓球や水泳は十代選手が第一線で活躍し、陸上やサッカーなど人気スポーツでも新世代の登場が人気を呼んでいる。フリークライミング、スノーボード等の新種目でも若い世代が躍進し、スポーツ界の底上げ…

赤字家計の見直しは「固定費→変動費→収入」の順番で実現

節約を心がけているのに、月末前にはいつも赤字の危険信号。なかなか貯金が増えず、節約の効果が実感できないとガッカリしてしまいますね。実は、赤字家計の見直しには効果的な順番があります。やみくもに何から何まで我慢しても、辛いばかりで長続きしませ…

中国株投資の魅力と見えないリスク

中国の景気減速懸念が薄れ、高値圏にある欧米市場に比べた中国株投資の上昇余地も注目されている。最近の発表でも四半期のGDP成長率で6.9%という中国の高い経済成長等から、一昨年の急落以降、やや落ち着きを取り戻した感のある中国株式市場の、これからの…

欧米日、各中央銀行の出口戦略はどうなる?

先進各国の中央銀行の「出口戦略」が話題になっている。米国では、6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)保有資産の圧縮開始について声明を出した。EUにおいても、ECB(欧州中央銀行)が金融緩和解除について議論していることは公…